珠玉のことばたち

浄土三部経と七高僧の教えより

著者 満井 秀城
出版社 本願寺出版社
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2015/05/01
ISBN 9784894160613
判型・ページ数 B6・101ページ
定価 本体400円+税
在庫 お取り寄せ
月刊誌「大乗」に連載された「金言礼讃」が待望の書籍化。 浄土真宗の根本聖典である『浄土三部経』や七高僧からいただく珠玉のことばを通して、阿弥陀如来のご本願がつねに私たち一人ひとりの上に、たえずはたらき続けてくださっていることを再確認できる一冊。
浄土三部経
 『仏説阿弥陀経』
  世語を欣はず
  往き易くして人なし
  田あれば田に憂へ
  独り生れ独り死し
  宮殿に生れて
 『仏説観無量寿経』
  阿弥陀仏、此を去ること遠からず
  われいまなんぢがために
  なんぢはこれ凡夫なり
  一々の光明は
 『仏説阿弥陀経』
  青色には青光
  あれこの利をみるがゆゑに
  一切世間のために
七高僧
 龍樹菩薩
  人よくこの仏の無量力威徳を念ずれば
 天親菩薩
  世尊、われ一心に尽十方無礙光如来に帰命したてまつりて
  仏の本願力を観ずるに
 曇鸞大師
  「?蛄は春秋を識らず」といふがごとし
  氷の上に火を燃くに
 道綽禅師
  説法のものにおいては医王の想をなし
  前に生ずるものは後を導き
 善導大師
  順彼仏願故
  みづから信じ人を教えて信ぜしむること
 源信和尚
  慈眼をもつて衆生を視そなはすこと
 法然聖人
  一念一無上・十念十無上
  わがあとは称名ある処すなはちわがあとなり

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