信仰とは何か(二) 教えの展開と実践

著者 日本佛教学会
出版社 平楽寺書店
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
出版年月日 2014/09/01
ISBN 9784831311184
判型・ページ数 A5・545ページ
定価 本体10,000円+税
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平成25年9月12日13日の両日、早稲田大学において開催された日本佛教学会第83回学術大会で発表された研究論文二十篇ならびにコメント八篇が収録されている。
≪論文≫
潅頂儀礼とその信仰                              佐藤隆彦
中世における密教と諸思想の交流                        田戸大智
明恵門下における教学と実践の継承                       野呂 靖
初期禪宗における佛弟子の意義    祖統説の成立をめぐって          程  正
唐代禅僧の教えとその実践      黄檗を中心とする四家における       小川太龍
中世曹洞宗の展開と公案禅                           安藤嘉則
女性と仏教                                  引田弘道
近代日本における日蓮教学の受容                        三輪是法
『観無量寿経』の信仰と実践                          柴田泰山
西山教学と浄土教美術                             釋 真弥
「決定深信」考           教えの展開と実践             藤本淨彦
念仏信仰の展開と実践        ビハーラ活動を通して           田代俊孝


≪セッションコメント≫
セッションNo.1の発表に対するコメント                   岩田 孝
セッションNo.2の発表に対するコメント                   佐久間秀範
セッションNo.3の発表に対するコメント                   末木文美士
セッションNo.4の発表に対するコメント                   木村清孝
セッションNo.5の発表に対するコメント                   宮下晴輝
セッションNo.6の発表に対するコメント                   北川前肇
セッションNo.7の発表に対するコメント                ロバートFローズ
セッションNo.8の発表に対するコメント                   林 智康


如来蔵思想の信解と親鸞思想の信心の展開および実践               田中ケネス
『法華経』における教えの展開と実践                      岡田行弘
仏陀観    法身思想を中心に                        秋本 勝
瑜伽行派の思想展開と実践                           木村耐樹
『瑜伽師地論』修所成地における「十想」観法                  権 来順
『三法度論』における教理の展開                        林寺正俊 
初期・部派仏教における信の再考  
    ブッダゴーサによる信の位置づけを中心として              新田智通
アビダルマ佛教における教えの展開と実践                    三谷健容

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