2024年10月書店売上 - 2024.11.01
御遠忌テーマ「今、いのちがあなたを生きている」と現代社会の問題 【教化センター研究叢書Ⅲ】
著者 | 大阪教区教化センター 編 |
---|---|
出版社 | 大阪教区教化センター |
ジャンル | 日本仏教 > 真宗系 |
出版年月日 | 2014/06/01 |
ISBN | 978400000101X |
判型・ページ数 | B5・128ページ |
定価 | 本体1,000円+税 |
在庫 | お取り寄せ |
はじめに
第一章 御遠忌テーマの願いと検証
第一節 御遠忌テーマ「今、いのちがあなたを生きている」の願い
第二節 御遠忌テーマ「いのち」の語についての考察
第二章 御遠忌テーマの展開
第一節 御遠忌テーマを巡る課題
第二節 大阪教区における御遠忌テーマの展開
(一)お待ち受け前期の大阪教区基本テーマとスローガン
(二)大阪教区御遠忌テーマ「いのち輝け!今、いのちがあなたを生きている」
第三節 御遠忌テーマソング「今、いのちに目覚めるとき」
第三章 東日本大震災と御遠忌
第一節 東日本大震災によって顕かとなる人間の相
第二節 「被災者支援のつどい」と御遠忌法要
第三節 真宗における被災者の支援
第四節 震災が問う御遠忌の宗門
第四章 御遠忌テーマと現代社会の問題
第一節 宗門が課題とする現代社会の問題
(一)宗門が取り組む現代社会の問題
(二)青少幼年に関する問題
(三)死刑制度に関する問題
(四)脳死と臓器移植に関する問題
(五)非戦・3平和に関する問題
第二節 社会から問われる宗門
(一)社会から問われることで顕かとなる宗門の相
(二)中村久子展に見る障害者差別の問題
(三)原発問題によって問われる宗門の課題
(四)御遠忌テーマを基に現代社会の問題を考える
第三節 真宗の信仰と社会
(一)宗門と現代社会
(二)障害者問題を通して見える現代社会の課題
(三)青少幼年の課題から見えてくるもの
(四)脳死と臓器移植ー人間が人の死を決定することの問題
(五)死刑制度を問うー宿業と大悲に開かれる共生の世界
(六)罪悪深重の自覚が開く非戦・平和の道
(七)原発問題を通して問われる人間の課題
第四節 真宗は現代社会とどう向き合うか
(一)宗祖の「われら」の視座が開く共生への道
(二)御遠忌後も意義が深まる御遠忌テーマ
おわりに
真宗大谷派関係声明一覧
引用・参考文献
第一章 御遠忌テーマの願いと検証
第一節 御遠忌テーマ「今、いのちがあなたを生きている」の願い
第二節 御遠忌テーマ「いのち」の語についての考察
第二章 御遠忌テーマの展開
第一節 御遠忌テーマを巡る課題
第二節 大阪教区における御遠忌テーマの展開
(一)お待ち受け前期の大阪教区基本テーマとスローガン
(二)大阪教区御遠忌テーマ「いのち輝け!今、いのちがあなたを生きている」
第三節 御遠忌テーマソング「今、いのちに目覚めるとき」
第三章 東日本大震災と御遠忌
第一節 東日本大震災によって顕かとなる人間の相
第二節 「被災者支援のつどい」と御遠忌法要
第三節 真宗における被災者の支援
第四節 震災が問う御遠忌の宗門
第四章 御遠忌テーマと現代社会の問題
第一節 宗門が課題とする現代社会の問題
(一)宗門が取り組む現代社会の問題
(二)青少幼年に関する問題
(三)死刑制度に関する問題
(四)脳死と臓器移植に関する問題
(五)非戦・3平和に関する問題
第二節 社会から問われる宗門
(一)社会から問われることで顕かとなる宗門の相
(二)中村久子展に見る障害者差別の問題
(三)原発問題によって問われる宗門の課題
(四)御遠忌テーマを基に現代社会の問題を考える
第三節 真宗の信仰と社会
(一)宗門と現代社会
(二)障害者問題を通して見える現代社会の課題
(三)青少幼年の課題から見えてくるもの
(四)脳死と臓器移植ー人間が人の死を決定することの問題
(五)死刑制度を問うー宿業と大悲に開かれる共生の世界
(六)罪悪深重の自覚が開く非戦・平和の道
(七)原発問題を通して問われる人間の課題
第四節 真宗は現代社会とどう向き合うか
(一)宗祖の「われら」の視座が開く共生への道
(二)御遠忌後も意義が深まる御遠忌テーマ
おわりに
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引用・参考文献