信心の日暮らし 仏教のある社会生活

著者 本多 靜芳
出版社 探究社
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2014/05/01
ISBN 9784884839444
判型・ページ数 B6・125ページ
定価 本体1,200円+税
在庫 お取り寄せ
本書は、前半が月刊誌に連載したエッセイ、後半は講演会で話した内容を文章化した構成となっている。弱者に目を向ける方向ではなく、力による全体支配へと進んでいる現実の社会生活において、仏教が果たす役割について著者が語る。
I 「災害と仏教」
  「現代社会と仏教」
  「太陽と宗教心」
  「であい」
  「はじまり わかれ そして はじまり」
  「効率性社会の価値を超えて」
  「仏性として環境と向き合う」
  「生き方」
  「臨終と私」
  「深い私を知らされることが、共に救われる」

Ⅱ 親鸞さまの手紙に見られる災害と信心
  一年前の被災に思いを向けて
  最初に結論から書く
  親しい人を亡くされて
  後ろには戻らない身となる
  道理によって生まれる生き方
  死ぬのは「めでたきこと」?
  お願いの宗教と人格変容の宗教
  日本仏教の主流は呪力だった
  念仏を選び他を捨てる
  親鸞聖人在世時にも大地震
  支えあって生きている
  浄土真宗のすくいとは?
  仏からの呼びかけに思い当たる
  信心によって救いが定まる
  あとがき

SHOPPING ご注文

1,200円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム