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法話布教の手引き

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著者	波佐間正己著
出版社	探究社
ジャンル	日本仏教 > 真宗系
出版年月日	2013/08/01
ISBN	9784884839260
判型・ページ数	B6・145ページ
定価	本体1,100円＋税
在庫	お取り寄せ

はじめに
第一章　法話・布教へり思いの色々
　一、法話を始めた縁
　二、聴聞の宗教
　三、布教を勧められた話
　四、布教する姿勢の問題
　五、布教への批判
　六、筆者自身の法話・布教
　七、記憶に残る昔の説教
　八、法規の「布教」について
　九、布教使の姿勢、反面教師
　十、布教者への視線?
第二章　布教に関する聖教のお示し
　一、経典、釈尊の説法について
　二、親鸞聖人の文にある法話に関する箇所
　三、『蓮如上人御一代記聞書』
第三章　法話・布教に、どんな種類があるのか
　一、聖典に出た各種の法話の先例
　二、補助教材をつかっての法話
　三、法話の種類別の案
第四章　聞きたい内容(問い)の種類
　一、門信徒会運動での「話し合い法座」で出た質問
　二、質問の内容別の一例「ご本尊・仏についての質問」
　三、『即如門主・組巡教記録』に載った質問の事例
第五章　話す準備(種類と在り方)
　一、「誰に、何時、何のために法話するのか」によって目標が決まります
　二、「何のために、どんな法話をするか」、テーマを選ぶ準備です
　三、「どのように準備するか」
　四、寺院法要の中での布教の場合
　五、下手な法話について
第六章　法話の具体的な実例
　一、行事での法話の例
　二、葬儀での法話の例
　三、勤行で使う偈文に関する法話の例
　四、平和に関する話(四十八願)の例
　五、浄土の説明に関する例
　六、還相回向を語る例
　七、差別問題を考える例
　八、質問に答えた法話の例
　九、臨終法話宗祖の言葉に学ぶ
　十、神社への対応
　【参考】一、こども対象の法話の例
　　　　　二、海外での布教の場合
　　　　　三、職場組合での話、実例