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曇鸞『往生論註』の講究

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著者	相馬一意著
出版社	永田文昌堂
ジャンル	日本仏教 > 真宗系
出版年月日	2013/07/01
ISBN	9784816221415
判型・ページ数	A5・503ページ
定価	本体12,000円＋税
在庫	お取り寄せ

はしがき

解説篇
　　第一章　　曇鸞の人物像について
　　第二章　　曇鸞時代の文化的・政治的背景
　　第三章　　論と論註の教説の説明と曇鸞と親鸞の理解

講読篇
　　一　　　　浄土論大綱
　　第一節　　本論の教理的位置づけ
　　第二節　　論の明かし方、組み立て
　　第三節　　題号・撰号の釈
　　二　　　　総説分
　　第一節　　総説分の五念門配当
　　第二節　　論主自督
　　第三節　　礼拝門
　　第四節　　讃嘆門
　　第五節　　作願門
　　第六節　　成上起下の偈
　　第七節　　観察門
　　第八節　　廻向門
　　第九節　　八番問答
　　三　　　　解義分
　　第一節　　解義の章立て
　　第二節　　願偈大意章
　　第三節　　起観生信章
　　第四節　　観察体相章
　　第五節　　浄入願心章
　　第六節　　善巧摂化章
　　第七節　　障菩提門章
　　第八節　　順菩提門章
　　第九節　　名義摂対章
　　第十節　　願事成就章
　　第十一節　利行満足章
　　第十二節　結び

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