新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
神通の如意 【観無量寿経講読19】
苦悩の生活の中に説かれた経典『観無量寿経』を、生活の感性を失わずに読み込んだ講読本。
巻頭言
第十二観(普観)
第十三観(雑思観)
第一講
はじめに
第十二普観
「普観」という名称
「普観」と名づけられた理由
九項目にわたる「想」
観の深まりとしての「想」
聞と思
「普観」と「自往生観」
親鸞一人がため
普遍と特殊
『此の事を見る時』
『想を作すべし』
信心の歩み
本座を楽まず、楽わず
眼、開くる想い
見佛・聞法
第二講
求道の歴程
往生即成佛について
『往生極楽の道』
生すなわち無生の生
『出定の時…』
『見無量寿佛極楽世界』
臨終来迎
臨終待つことなし
恵信尼の手紙
第十三・雑想観
観名の意味
『至心に』
『丈六の佛像』
『凡夫の心力の及ぶところにあらず』
『如来の宿願力』
歴史への参加
第三講
如来の神通力
『神道、意の如し』
衆生の意の如し
各々、益すること同じからず
み名を称うる人のみ
『如是』の説
自覚の深・浅、速・遅
『みな真金色なり』
立化佛と宝瓶
第四講
人法一如、事理不二
定善は第四の請に答う
四つの請求
韋提希の得生
二重の願生心
願生→得生→願生
捨穢欣浄から欣浄厭穢の信心
浄土人民の誕生
総讃
蛇足ながら
読者の声
編集後記
第十二観(普観)
第十三観(雑思観)
第一講
はじめに
第十二普観
「普観」という名称
「普観」と名づけられた理由
九項目にわたる「想」
観の深まりとしての「想」
聞と思
「普観」と「自往生観」
親鸞一人がため
普遍と特殊
『此の事を見る時』
『想を作すべし』
信心の歩み
本座を楽まず、楽わず
眼、開くる想い
見佛・聞法
第二講
求道の歴程
往生即成佛について
『往生極楽の道』
生すなわち無生の生
『出定の時…』
『見無量寿佛極楽世界』
臨終来迎
臨終待つことなし
恵信尼の手紙
第十三・雑想観
観名の意味
『至心に』
『丈六の佛像』
『凡夫の心力の及ぶところにあらず』
『如来の宿願力』
歴史への参加
第三講
如来の神通力
『神道、意の如し』
衆生の意の如し
各々、益すること同じからず
み名を称うる人のみ
『如是』の説
自覚の深・浅、速・遅
『みな真金色なり』
立化佛と宝瓶
第四講
人法一如、事理不二
定善は第四の請に答う
四つの請求
韋提希の得生
二重の願生心
願生→得生→願生
捨穢欣浄から欣浄厭穢の信心
浄土人民の誕生
総讃
蛇足ながら
読者の声
編集後記