新編 中世高野山史の研究

著者 山陰 加春夫
出版社 清文堂出版
ジャンル 日本仏教 > 真言宗系(密教含む)
出版年月日 2011/07/01
ISBN 9784792409456
判型・ページ数 A5・464ページ
定価 本体11,000円+税
在庫 お取り寄せ
畏友山陰加春夫氏が一九九七年に刊行された『中世高野山史の研究』を増補した論文集である。古くは江頭恒治『高野山領荘園の研究』など、社会経済史・仏教史・民俗学など様々な研究成果があり、そのうち中世史だけでも多くの研究者が取り組んだ厖大な研究成果がある。本書はその厖大な研究成果を丁寧に渉猟し、評価しつつ、独自の論を展開している。また高野山関係史料も厖大なものであるが、その一つ一つを実に丹念に解釈分析している。
第Ⅰ部 文書・帳簿保管システムの構築と転換

第Ⅱ部 膝下諸荘園の「再建」施策

第Ⅲ部 中世金剛峯寺教団組織小考

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