法華経思想論

著者 松本 史朗
出版社 大蔵出版
ジャンル 哲学・思想 > 仏教哲学・思想
出版年月日 2010/08/01
ISBN 9784804305783
判型・ページ数 A5・758ページ
定価 本体16,000円+税
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本来「一乗とは仏乗である」と説いていた『法華経』が、「大乗」「菩薩乗」を説く大乗経典の一つに転化したことを論証する。なお、本書の内容は、当初、『仏教思想論 下』の一章として収録する予定でしたが、分量的な観点から、法華経に関する論文だけを独立させて一書としました。ご了承ください。
第一章 一乗真実説から三乗真実説へ―序説―
第二章 「方便品」散文部分の前半部分の考察
第三章 「方便品」散文部分「仏知見の説法」部分の考察
第四章 「方便品」散文部分の結論部分の考察  ほか

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