中国の古代哲学 【講談社学術文庫1583】

著者 小島 祐馬
宇野 哲人
出版社 講談社
ジャンル 哲学・思想 > 仏教哲学・思想
シリーズ 講談社学術文庫
出版年月日 2003/02/10
ISBN 9784061595835
判型・ページ数 文庫・299ページ
定価 本体1,000円+税
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孟子は仁義と愛敬を紐帯とする社会を理想としたと、社会思想史的方法でその思想を分析する小島。老子は道の哲学を通し、宇宙の根源を説き、荘子は無用の用を主張し、絶対の境地は木鶏と考え、また、韓非子は天下の太平を望んで法家の学を大成したと、伝統的漢学の立場から老荘と韓非を語る宇野。東西両碩学が中国古代思想の精髄に迫る。
社会思想史上における『孟子』(小島祐馬)(共同社会と利益社会社会階級観―庶民生活の保障)
老子・荘子と韓非子(宇野哲人)(老子 荘子 韓非子)

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