順正理論における法の認識 【インド学仏教学叢書25】

有部存在論の宗教的基盤に関する一研究

著者 一色 大悟
出版社 山喜房佛書林
ジャンル 各地域仏教 > インド・チベット
シリーズ インド学仏教学叢書
出版年月日 2020/03/27
ISBN 9784796302937
判型・ページ数 B5・141ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
本書では、衆賢という、インド仏教部派の一派である説一切有部の、その中でもカシミール毘婆沙師とよばれる学派に属した一論匠の、アビダルマ思想をとりあつかう。
序論

第1章 存在を認識する過程
 1.1 はじめに
 1.2 存在の二つの意味
 1.3 〈覚知〉と存在判断
 1.4 〈覚知〉の意味
 1.5 本章の結論

第2章 法が存在する根拠
 2.1 はじめに
 2.2 認識に先行する諸法
 2.3 仏説の権威の論証
 2.4 本章の結論

結論

略号と使用テクスト
参考文献

SHOPPING ご注文

3,000円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム