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法話のきほん

どう話を作るのか、話す時・原稿を書く時に気をつけることは何か。理念・準備・実践をゼロから学べる一冊。「話し上手」のコツ満載!

著者 伊東 恵深
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
入門・お経・実用 > 仏教入門、教養、法話
出版年月日 2020/11/20
ISBN 9784831887764
判型・ページ数 4-6・138ページ
定価 本体1,300円+税
在庫 在庫あり
「なにを話せばいいのか」「どう話せば伝わるのか」…もう悩まない! どう話を考え作るのか、話す時や原稿を書く時に気をつけることは何か。法話の理念・準備・実践をゼロから学べる一冊。「話し上手」になるためのコツ満載!
はじめに

理念篇 「法話」とは何か
 第1章 仏法との出遇いを語る
 第2章 法話と説教
 第3章 「教えを伝える」とは
 第4章 憶念し続ける
コラム1 法話と拍手

準備篇 法話の作り方
 第1章 構想を練る
  1 二つの作成方法/2 主題を明確にする/3 構成を考える
 第2章 原稿を書く
  1 分量と時間配分/2 法話作成の見本
 第3章 推敲する
  1 難しいことをやさしく、やさしいことを深く/2 小見出し原稿を作る
 第4章 「まなぶ」は「まねぶ」
コラム2 本山法話での大失敗

実践篇 気をつけること
 第1章 法話前
  1 日時・場所・衣体などの確認/2 身なりを整える/3 発声練習をする/4 一緒にお勤めする
 第2章 法話中
  1 一期一会を心がける/2 声の大きさに注意して、語尾はハッキリと/3 顔をあげて、視野を広く/4 椅子には座らない/5 言葉は短く、間を大切に/6 板書は大きく、要点のみ/7 困ったときは聴衆に甘える/8 余韻を大切に
 第3章 法話後
  1 全体を振り返る/2 法話帳を作る/3 メモ書きで法話する/4 日頃から準備しておく
コラム3 スーパーに学ぶ  113

おわりに
 聞いて、書いて、語る
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