新聞掲載広告(2024年9月~) - 2025.08.25
2022年 令和4年カレンダー法語解説冊子 心に響くことば
一月 きょうもまた 光り輝く み仏の お顔おがみて うれしなつかし
二月 ふみはずしましたが気がつけばここも仏の道でございました
三月 われ称え われ聞くなれど 南無阿弥陀 つれてゆくぞの 親のよびごえ
四月 如来の本願は、風のように身に添い、地下水のごとくに流れ続ける
五月 失ったものを数える人あり 与えられたものに感謝する人あり
六月 〝あたりまえだ″と言うて まだ不足を言うて生きている
七月 この心も身も全部 如来からのいただきもの
八月 念我が身を深く悲しむ心に仏法のことばが響く
九月 手を合わせ 仏さまを 拝むとき わたしのツノを 知らされる
十月 悲しみあるがゆえによろこびあり、煩悩あるがゆえに菩提あり
十一月 たとえ一人になろうとも 仏はあなたと共にある
十二月 いただきますと合掌するのは感動の表現である