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2022年(令和4年)真宗教団連合 法語カレンダー
親鸞聖人の教えにふれた先達の方々のお言葉の中から、表紙も含め13の法語を掲載。
425×148mm
念仏は、まことなき人生の まことを 見せしむる光
正親含英
【一月のことば】
きょうもまた 光り輝くみ仏の お顔おがみて うれしなつかし
稲垣瑞劔
【二月のことば】
ふみはずしましたが 気がつけばここも 仏の道でございました
榎本栄一
【三月のことば】
われ称え われ聞くなれど 南無阿弥陀 つれてゆくぞの 親のよびごえ
原口針水
【四月のことば】
如来の本願は 風のように身に添い 地下水のごとくに 流れ続ける
平野 修
【五月のことば】
失ったものを 数える人あり 与えられたものに 感謝する人あり
豊島学由
【六月のことば】
〝あたりまえだ″と言うて まだ不足を言うて 生きている
松扉哲雄
【七月のことば】
この心も身も全部 如来からの いただきもの
大峯 顯
【八月のことば】
我が身を深く 悲しむ心に 仏法のことばが 響く
宮城 顗
【九月のことば】
手を合わせ 仏さまを 拝むとき わたしのツノを 知らされる
波北彰真
【十月のことば】
悲しみあるがゆえに よろこびあり 煩悩あるがゆえに 菩提あり
伊東慧明
【十一月のことば】
たとえ一人になろうとも 仏はあなたと 共にある
雪山隆弘
【十二月のことば】
いただきますと 合掌するのは 感動の表現である
米沢英雄