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法語カレンダー随想集　今日のことば　2022　第65集

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著者	真宗大谷派宗務所出版部編
出版社	東本願寺出版
ジャンル	日本仏教 > 真宗系
出版年月日	2021/08/01
判型・ページ数	新書・83ページ
定価	本体100円＋税
在庫	品切れ・重版未定

この本の内容

2022年版『法語カレンダー』の各月のことばについて、13人の著者が執筆する随想集。

表紙　念仏は、まことなき人生の　まことを　見せしむる光／正親含英
一月　きょうもまた光り輝くみ仏のお顔おがみてうれしなつかし／稲垣瑞劔
二月　ふみはずしましたが　気がつけばここも　仏の道でございました／榎本栄一
三月　われ称えわれ聞くなれど南無阿弥陀つれてゆくぞの親のよびごえ／原口針水
四月　如来の本願は　風のように身に添い　地下水のごとくに　流れ続ける／平野修
五月　失ったものを　数える人あり与えられたものに　感謝する人あり／豊島学由
六月　〝あたりまえだ″と言うて　まだ不足を言うて　生きている／松扉哲雄
七月　この心も身も全部　如来からの　いただきもの／大峯顯
八月　念我が身を深く　悲しむ心に　仏法のことばが　響く／宮城顗
九月　手を合わせ仏さまを拝むときわたしのツノを知らされる／波北彰真
十月　悲しみあるがゆえに　よろこびあり　煩悩あるがゆえに　菩提あり／伊東慧明
十一月　たとえ一人になろうとも　仏はあなたと　共にある／雪山隆弘
十二月　いただきますと　合掌するのは　感動の表現である／米沢英雄