仏教のミカタ

仏教から現代を考える31のテーマ

著者 東本願寺出版
出版社 東本願寺出版
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2022/04/15
ISBN 9784834106473
判型・ページ数 新書・255ページ
定価 本体850円+税
在庫 在庫あり
「コロナ」「多様性」「経済」「AI」など…、様々な社会問題や人生の悩み、日々の暮らしの中にある出来事から31のキーワードを抽出し、“仏教のミカタ(見方)から考えてみると?”を提起する一冊。
31名の著者が執筆し、各文章の末尾にはブッダや親鸞聖人の言葉を「法語」として紹介。

執筆者
井上尚実/木越康/織田顕祐/鶴見晃/浅野玄誠/茨田通俊/佐賀枝夏文/曽我円成/靍見美智子/釆睪晃/本多雅人/冨岡量秀/五島満/近藤章/榊法存/一楽真/狐野秀存/尾畑文正/名畑格/延塚知道/頼尊恒信/吉元信暁/海法龍/名和達宣/戸次公正/東真行/蒲池勢至/渡邊愛子/福田琢/大江憲成/古田和弘

※本書は、月刊誌『同朋』(東本願寺出版)における特集のまとめのページ「仏教の視点」(2012年7月から現在)のなかから31の文章を抜粋したものです。
1 「コロナ」の時代を生きる
2 「多様性」差異(ちがい)を認め合う世界へ
3 「経済」を考える
4 「AI(人工知能)」を考える
5 「老い」に向き合う
6 「臨床」を考える
7 「らしさ」を疑う
8 「働く」ということ
9 「食」を考える
10 「ふれる」身体を介したコミュニケーション
11 「引きこもり」を考える
12 「非行」と向き合う
13 「遊び」の大切さ
14 「子どもたち」の居場所
15 「命の選別」を問う ほか

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