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仏教のミカタ２

仏教から現代を考える31のテーマ

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著者	東本願寺出版編
出版社	東本願寺出版
ジャンル	日本仏教 > 真宗系
出版年月日	2023/04/28
ISBN	9784834106472
判型・ページ数	新書・257ページ
定価	本体850円＋税
在庫	在庫あり

この本の内容

「仏教のミカタ」シリーズ第２弾。「戦争」「レイシズム」「仮想現実」「看取り」など、社会問題や人生の悩み、日々の暮らしの中にある様々な出来事から31のキーワードを抽出し、“仏教のミカタ（見方）から考えてみると？”を提起する一冊。31名の著者が執筆し、各文章の末尾にはキーワードに関するブッダや親鸞聖人などの言葉を紹介。

執筆者
武田定光／蓑輪秀邦／安藤義浩／箕浦暁雄／泉惠機／兪渶子／髙木淳善／中下大樹／門脇健／高柳正裕／岸上仁／中島航／幸村明／難波教行／山田眞理子／藤兼量／井上尚実／今井雅晴／能邨勇樹／福田　琢／三池眞弓／宮森忠利／中山善雄／花山孝介／訓覇浩／大中臣冬樹／藤原正寿／中川皓三郎／佐野明弘／二階堂行壽／木村宣彰

※本書は、月刊誌『同朋』（東本願寺出版）に連載の「仏教の視点から」のなかから31の文章を抜粋したものです。

１　「言葉」の本質
２　「自然」に生きる
３　「科学」とのつきあい方
４　人間の「暴力性」
５　「戦争」を繰り返さない
６　「レイシズム」を問う
７　「虐待」を悲しむ
８　「格差」と向き合う
９　「仮想現実」が問いかけるもの
10　「正義」を考える
11　「老い」を味わう
12　「死」を想うとき
13　「看取り」の場
14　「命」は自分のものか
15　「子育て」をするということ　ほか

　