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加賀一向一揆　

鳥越城とともに終焉

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著者	西田谷功著
出版社	北國新聞社
ジャンル	日本仏教 > 真宗系
出版年月日	2022/09/01
ISBN	9784833022729
判型・ページ数	A5・118ページ
定価	本体1,500円＋税
在庫	在庫あり

この本の内容

戦国時代に織田信長軍と最後まで戦った加賀一向一揆の山内衆と拠点となった鳥越城を分かりやすく解説しています。
一向一揆の経過のほか鳥越城と二曲城の発掘状況や両城の概要、現在まで続く鳥越一向一揆まつりの変遷も分かります。
前田氏の金沢城や織田信長の安土城、上杉謙信の春日山城など鳥越城にゆかりの武将の城跡案内もあり、一向一揆を幅広くとらえています。

第１部　加賀一向一揆―山内衆と鳥越城
　鳥越城跡附二曲城跡　加賀一向一揆は鳥越城とともに終焉

第２部　鳥越城にゆかりの城郭
　１　金沢城公園　加賀百万石　前田氏
　２　七尾城跡　日本五大山城　能登畠山氏
　３　一乗谷朝倉氏遺跡　越前朝倉氏の盛衰
　４　春日山城跡　北陸の雄　上杉謙信
　５　安土城跡　琵琶湖岸に聳える名城　織田信長

第３部　一向一揆まつりで再会
　１　竹田城跡　天空の城　太田垣氏と赤松氏
　２　岡城跡　豊後岡藩主秀成正室　虎姫
　３　原城跡　キリシタン一揆　天草四郎