受賞のお知らせ(2024年度) - 2024.12.02
歎異抄の輝き【真宗新書】
唯円が出遇った親鸞
親鸞聖人の滅後、その教えが人びとの間で誤って受け伝えられていることを歎いた弟子・唯円が、自らのいのちとして、輝き・生き続ける師の言葉を記した珠玉の書『歎異抄』。
いったい人びとは何に迷い、そこに聖人はどのような教えを遺したのか…。
『歎異抄』全18条の全文を掲載し、各条の要を丁寧にひもといていく一冊。
いったい人びとは何に迷い、そこに聖人はどのような教えを遺したのか…。
『歎異抄』全18条の全文を掲載し、各条の要を丁寧にひもといていく一冊。
前序 歎異の精神
第一条 本願の仏道
第二条 真実との出遇い
第三条 親鸞の人間観
第四条 浄土の慈悲
第五条 親鸞の父母観
第六条 とも同朋の精神
第七条 さわりなき一道
第八条 大行としての念仏
第九条 往生一定の身の発見
第十条 無義為義の念仏
中序 信心の開く透明な眼
第十一条 誓願・名号の不思議
第十二条 学問と往生
第十三条 宿業―全責任の自覚
第十四条 念仏―転成のはたらき
第十五条 本願名号の信と証
第十六条 ただひとたびの回心
第十七条 方便化土と真実報士
第十八条 真仏と化仏
後序(一) 往生の信心
後序(二) 本願成就は人間の成就
後序(三) 念仏に開かれる仏道
第一条 本願の仏道
第二条 真実との出遇い
第三条 親鸞の人間観
第四条 浄土の慈悲
第五条 親鸞の父母観
第六条 とも同朋の精神
第七条 さわりなき一道
第八条 大行としての念仏
第九条 往生一定の身の発見
第十条 無義為義の念仏
中序 信心の開く透明な眼
第十一条 誓願・名号の不思議
第十二条 学問と往生
第十三条 宿業―全責任の自覚
第十四条 念仏―転成のはたらき
第十五条 本願名号の信と証
第十六条 ただひとたびの回心
第十七条 方便化土と真実報士
第十八条 真仏と化仏
後序(一) 往生の信心
後序(二) 本願成就は人間の成就
後序(三) 念仏に開かれる仏道