話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.10.31
ブッダの海にて三千日
老作家僧のタイ仏教&瞑想修行
著者 | プラ・アキラ・アマロー(笹倉明) 著 |
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出版社 | 大法輪閣 |
ジャンル | 各地域仏教 > その他 |
出版年月日 | 2024/10/10 |
ISBN | 9784804682198 |
判型・ページ数 | 4-6・329ページ |
定価 | 本体2,500円+税 |
在庫 | 在庫あり |
直木賞受賞から27年、67歳で出家した著者は3千日余のタイ僧院暮らしで何を学んだのか?
前作『老作家僧のチェンマイ托鉢百景』に加えて描く「仏法」の修学と「瞑想」修行。ブッダの海を歩いた異国での稀有な体験と実践がここに実を結ぶ。
テーラワーダ仏教の知られざる「利他」を語る書。
第一部 托鉢と戒律
第一章 地をゆく日々の光景
第二章 最小限の心を説く教え
第三章 二二七戒律とその理念
第四章 語り伝えの伝統と三宝主義
第二部 瞑想と仏法
第五章 ヴィパッサナー瞑想というもの
第六章 修習すべき四項目のテーマ
第七章 煩悩の正体と善なる法
第八章 さらなる瞑想をゆく
第九章 無常と無我の「苦」を観る
第十章 瞑想の終盤を迎えて
第十一章 八正道と悟りの階段
第十二章 ヴィパッサナー瞑想の完結
第十三章 「悟り」とは何かの問題
第十四章 瞑想の果実は個々のもの
第一章 地をゆく日々の光景
第二章 最小限の心を説く教え
第三章 二二七戒律とその理念
第四章 語り伝えの伝統と三宝主義
第二部 瞑想と仏法
第五章 ヴィパッサナー瞑想というもの
第六章 修習すべき四項目のテーマ
第七章 煩悩の正体と善なる法
第八章 さらなる瞑想をゆく
第九章 無常と無我の「苦」を観る
第十章 瞑想の終盤を迎えて
第十一章 八正道と悟りの階段
第十二章 ヴィパッサナー瞑想の完結
第十三章 「悟り」とは何かの問題
第十四章 瞑想の果実は個々のもの