江戸衣装図絵 奥方と町娘たち【ちくま文庫き16-2】

著者 菊池 ひと美
出版社 筑摩書房
ジャンル 民俗・信仰
歴史・資料 > 資料
シリーズ ちくま文庫
出版年月日 2021/11/10
ISBN 9784480437747
判型・ページ数 文庫・180ページ
定価 本体950円+税
在庫 お取り寄せ
江戸二六〇年の間、変わり続けた女たちのファッション。着物の模様、帯の結び、髪形、装身具など、その流行の変遷をカラーイラストで紹介する。

徳川260年の間、江戸の女たちは装うために、チャレンジを続けた。江戸初期の武家婦人の晴れ着は重厚で豪華な衣装。一方、庶民は自分で手作りという時代。やがて、江戸中期になると色彩豊かで優美な世界が町方の富裕層のなかから生まれ出る。そして江戸後期は、「粋」で個性的な時代へと変化する。江戸の女たちの着物、髪形、化粧などを紹介する、服飾カラー大全。見て楽しい、読んで役に立つ。

装うことに目覚めた女たち!
プロの仕事にも役に立つ!
服飾カラー大全
※「江戸衣装図鑑」(東京堂出版 2011年刊)の改題、改稿・再編集、分冊
1 江戸時代
2 初期 工芸服の武家婦人と手作り麻衣の庶民
3 中期 上層町方の女小袖
4 後期 武家女小袖
5 後期 町方女の着物
6 化粧と女の髪形
7 補助衣料
8 四季の装いと成長儀礼

SHOPPING ご注文

950円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム