近世民衆宗教と旅

富士山参詣、修験者・国学者・大神楽、それを受け入れた地域社会を旅をキーワードに考察。

著者 幡鎌 一弘 編集
出版社 法藏館
ジャンル 民俗・信仰
出版年月日 2010/03/25
ISBN 9784831862198
判型・ページ数 A5・318ページ
定価 本体5,000円+税
在庫 在庫あり
富士山参詣、修験者・国学者・大神楽、それを受け入れた地域社会を旅をキーワードに考察。
1 幡鎌一弘 旅からみる近世宗教
2 山形隆司 近世における畿内からの富士参詣とその信仰―大和国を中心に―
3 荻野裕子 富士参りの歌―伊勢志摩からの富士参詣―
4 望月真澄 江戸庶民の身延山巡拝―法華信仰の形態を探る―
5 青柳周一 一八世紀における地域の「成り立ち」と名所―下坂本村と唐崎社について―
6 神田秀雄 化政期における社会的交通の展開と民衆宗教の成立―如来教の事例に即して―
7 児山真生 旅する信仰―明治期四国地方の金光教を事例に―
8 北川央 関東における大神楽事情―伊勢・江戸・水戸、三つの大神楽の関係―

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