語られた教祖

近世・近現代の信仰史

宗教研究各分野の精鋭たちが、「教祖を物語る」という営みと向きあい、その創造力と問題点を描き出す、物語論の新しき地平!

著者 幡鎌 一弘 編集
出版社 法藏館
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2012/03/25
ISBN 9784831862228
判型・ページ数 A5・288ページ
定価 本体5,000円+税
在庫 在庫あり
宗教研究各分野の精鋭たちが、「教祖を物語る」という営みと向きあい、その創造力と問題点を描き出す、物語り論の新しき地平! 宮本要太郎、大谷栄一ほか。
聖なる歴史としての教祖伝
新宗教文化の脱教団的展開
ジェンダーの視点から見た教祖伝
如来の化身としての親鸞・一学徒としての親鸞日蓮はどのように語られたか?
教祖像の力学
『稿本天理教教祖伝』の成立
教祖論・教団論からみた平田国学
あとがき

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