新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
密教図像 37
密教美術をテーマとした論文集。37号執筆者は杉田美沙紀、川野憲一、上原永子、小山一太、杉本瑞帆、大観慈聖、大羽恵美、川﨑一洋。
口絵、
杉田美沙紀「醍醐寺木造如意輪観音半跏像と十世紀前半の彫刻」、
川野憲一「受け継がれる意思-焼山寺本尊木造虚空蔵菩薩坐像の造形-」、
上原永子「ガンダーラの「双神変」図の再検討」、
小山一太「「燃燈仏授記」と「アショーカ王施土」の説話をセットとする図像について」、
杉本瑞帆「蓮華座の表現からみた大品系般若経と文殊菩薩」、
大観慈聖「『ヴァーストゥナーガの吟味考察という儀軌』と題する文献に関する一考察―『クリヤーサングラハ』の梵文新資料-」、
大羽恵美「チベットにおける舎衛城の神変の図像学的考察―賢愚経を所依とする絵画を中心にして-」、
川﨑一洋「胎蔵曼荼羅の虚空蔵院における眷属尊について」
前密教図像学会会長 故田村隆照先生追悼文、
展観記録、
彙報
杉田美沙紀「醍醐寺木造如意輪観音半跏像と十世紀前半の彫刻」、
川野憲一「受け継がれる意思-焼山寺本尊木造虚空蔵菩薩坐像の造形-」、
上原永子「ガンダーラの「双神変」図の再検討」、
小山一太「「燃燈仏授記」と「アショーカ王施土」の説話をセットとする図像について」、
杉本瑞帆「蓮華座の表現からみた大品系般若経と文殊菩薩」、
大観慈聖「『ヴァーストゥナーガの吟味考察という儀軌』と題する文献に関する一考察―『クリヤーサングラハ』の梵文新資料-」、
大羽恵美「チベットにおける舎衛城の神変の図像学的考察―賢愚経を所依とする絵画を中心にして-」、
川﨑一洋「胎蔵曼荼羅の虚空蔵院における眷属尊について」
前密教図像学会会長 故田村隆照先生追悼文、
展観記録、
彙報