新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
密教図像 39
密教美術をテーマとした論文集。39号執筆者は水野さや、千々石喜一、冨島義幸、田中宏、大観慈聖、那須真裕美。
口絵
水野さや「海城金塔に関する考察」
千々石喜一「十~十一世紀における不動明王二童子の展開」
冨島義幸「大日形の阿弥陀如来像と極楽浄土―醍醐寺本阿弥陀三尊像・耕三寺博物館蔵浄土曼荼羅刻出龕の宗教的意味をめぐって―」
田中 宏「パーラ朝におけるマーリーチー像について-馬車の作例を中心に-」
大観慈聖「『所得等虚空タントラ』所説の諸尊について-ラトナーカラシャーンティ註『カサマー』の解釈を中心に-」
那須真裕美「インドネシアにおける泥製奉献板(votive tablet)の意匠-尊像表現と銘文を手がかりに-」
展観記録
彙報
水野さや「海城金塔に関する考察」
千々石喜一「十~十一世紀における不動明王二童子の展開」
冨島義幸「大日形の阿弥陀如来像と極楽浄土―醍醐寺本阿弥陀三尊像・耕三寺博物館蔵浄土曼荼羅刻出龕の宗教的意味をめぐって―」
田中 宏「パーラ朝におけるマーリーチー像について-馬車の作例を中心に-」
大観慈聖「『所得等虚空タントラ』所説の諸尊について-ラトナーカラシャーンティ註『カサマー』の解釈を中心に-」
那須真裕美「インドネシアにおける泥製奉献板(votive tablet)の意匠-尊像表現と銘文を手がかりに-」
展観記録
彙報