シンポジウム 東西の死生観

諸宗教の死生観を考察し、文明論、生命科学などの立場から生と死を論じたシンポジウムの成果。

著者 佛教大学総合研究所 編集
出版社 法藏館
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
出版年月日 1995/12/25
ISBN 9784831824011
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体2,816円+税
在庫 品切れ・重版未定
諸宗教の死生観を考察し、文明論、生命科学などの立場から生と死を論じたシンポジウムの成果。
 まえがき 梶山雄一

第一部 シンポジウム 東西の死生観

 1 宗教的死生観の諸相と特質―日本浄土教とM・ルター

 2 文明論の視座からの「生と死」-生と死の統合

第二部“死生観”の諸相

 1 中国の死生観―道教を中心として

〔討議の部〕

 2 イスラムの死生観

〔討議の部〕

あとがき 藤本浄彦

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