正誤表 - 2025.12.05
「死」を考える【河出新書093】
自分とは何か。
そして、どう生きるか――。
仏教の枠を超え
真正面から
「死」を問い続けることで
その輪郭が浮かび上がる。
本書は、死とは何かという根本的な問いに
正面から向き合おうとする試みである。
小児喘息で死と隣り合わせだった幼少期の原体験や、
僧侶として多くの人の死に寄り添ってきた経験を踏まえ、
死とは何か、自分とは何か、そしてどう生きるかを問う一冊。
死と向き合い続けることで、
苦しくてもどうにか生きていくための手がかりが見えてくる。
※「死ぬ練習」(宝島社 2020年刊)の改題、一部加筆・修正
第2章 人は死をどう捉えているのか
第3章 どうすれば、死を受け容れられるのか
第4章 生きるとは、死につつあることである
第5章 他者の死と向き合う
第6章 遺された者と死者との関係を考える
第7章 仏教は死をどう捉えてきたか
第8章 死をめざして生きる
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