FAS論集 覚と根本実在

久松真一の出立点

宗教哲学者久松真一の学究時代の足跡を、恩師西田幾多郎との出会いや参禅体験をまじえて辿る。

著者 石川 博子
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 禅宗系
出版年月日 2000/07/31
ISBN 9784831838162
判型・ページ数 A5・242ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 在庫あり
宗教哲学者久松真一の学究時代の足跡を、恩師西田幾多郎との出会いや参禅体験をまじえて辿る。


第一編 窮通の大疑―実在体験の必然的契機

 第一章 西田幾多郎との出会い

 第二章 宗教的意識の深化と西田の宗教論

 第三章 哲学研究への懐疑と西田哲学

 第四章 自我の二重構造への煩悶と回心の論理

第二編 「主客未分の純粋自己」-根本実在の究明

 第五章 悟後の修行と根本実在の概念化

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