神仏分離を問い直す

宗教学・歴史学の第一線で活躍する研究者らと現場の僧侶が、幕末維新期の一大トピック「神仏分離」をめぐる諸相を多角的に問い直す。

著者 神仏分離150年シンポジウム実行委員会
出版社 法藏館
ジャンル 歴史・資料 > 歴史
出版年月日 2020/02/15
ISBN 9784831855626
判型・ページ数 4-6・192ページ
定価 本体1,200円+税
在庫 在庫あり
宗教学・歴史学の第一線で活躍する研究者らと現場の僧侶が、それぞれの視点と立場から、
幕末維新期の一大トピックである「神仏分離」をめぐる諸相を多角的に問い直す。
シンポジウム開催にあたって(高木智見)



基調講演 明治初期の宗教政策と国家神道の形成:神仏分離を中心に(島薗進)



発題一 中世における神仏習合の世界観(真木隆行)



発題二 近世史研究からみた神仏分離(上野大輔)



発題三 現代の宗教者から捉えなおす神仏分離と宗教的寛容(木村延崇)



特別寄稿 狂言と神仏習合:山伏狂言「梟」を中心に(稲田秀雄)



討 議(司会:池田勇太/パネリスト:島薗進・真木隆行・上野大輔・木村延崇)



総 括 神仏分離をどう考えるか(池田勇太)



あとがき(神仏分離150年シンポジウム実行委員会委員長・洞春寺住職深野宗泉)

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