日本人の神と仏

日光山の信仰と歴史

神仏習合の歴史を探り、日光山の民俗文化を例に日本宗教の重層性を解明する。

著者 菅原 信海
出版社 法藏館
ジャンル 民俗・信仰
出版年月日 2001/08/10
ISBN 9784831856760
判型・ページ数 4-6・259ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 在庫あり
神仏習合の歴史を探り、日光山の民俗文化を例に日本宗教の重層性を解明する。
はじめに

 Ⅰ 神仏習合とは何か

神仏習合の諸相

中世神道形成の背景

御霊信仰とは何か

 Ⅱ 日本天台と神

日本天台の開宗と教え

慈覚大師の入唐求法

山王神道の教えと救済

 Ⅲ 日光山の歴史と宗教

日光山の歴史と山岳信仰

平安末の日光山―観纏・頼朝・義兼

天海の神道と東照大権現―山王一実神道の本質

 Ⅳ 日光山の信仰と文化

日光山の信仰と文化財

「二世権現」家光公

日光山の延年舞

あとがき

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