新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
朝鮮日々記を読む 【名著復刊】
真宗僧が見た秀吉の朝鮮侵略
戦国末期を代表する戦場日記「朝鮮日々記」。その全文翻刻と詳細な頭註・補註、および気鋭の研究者による書き下ろし論考9編を収録。新視点から慶長の役の全体像を問い直す注目の書が待望の復刊。
序 『朝鮮日々記』の魅力
丁酉・慶長の役戦場と太田一吉軍戦跡図
Ⅰ『朝鮮日々記』本文
朝鮮日々記
補註
頭註・補註関係文献一覧
Ⅱ『朝鮮日々記』と慶念
『朝鮮日々記』の諸本
慶念の生涯と文化的素養
Ⅲ『朝鮮日々記』を読む
丁酉・慶長の役戦場と慶念―『朝鮮記』と対比して
慶念の系譜を探る―豊後・日向・三河
善知識と「あさまし」の思想
「うき世」から「ミやこ」への旅路
自照文学としての『朝鮮日々記』
豊臣政権の寺社政策―朝鮮侵略の背景として
本願寺教団の朝鮮進出―関連史料を読む
あとがき
執筆者紹介
丁酉・慶長の役戦場と太田一吉軍戦跡図
Ⅰ『朝鮮日々記』本文
朝鮮日々記
補註
頭註・補註関係文献一覧
Ⅱ『朝鮮日々記』と慶念
『朝鮮日々記』の諸本
慶念の生涯と文化的素養
Ⅲ『朝鮮日々記』を読む
丁酉・慶長の役戦場と慶念―『朝鮮記』と対比して
慶念の系譜を探る―豊後・日向・三河
善知識と「あさまし」の思想
「うき世」から「ミやこ」への旅路
自照文学としての『朝鮮日々記』
豊臣政権の寺社政策―朝鮮侵略の背景として
本願寺教団の朝鮮進出―関連史料を読む
あとがき
執筆者紹介