聖地の想像力

参詣曼荼羅を読む

中近世の人々にとって聖地とは何だったのか。善光寺などの五大曼荼羅を読み解き、その実像に迫る。

著者 西山 克
出版社 法藏館
ジャンル 民俗・信仰
出版年月日 1998/05/10
ISBN 9784831874894
判型・ページ数 A5・256ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 在庫あり
中近世の人々にとって聖地とは何だったのか。善光寺などの五大曼荼羅を読み解き、その実像に迫る。
序章 橋を渡る
Ⅰ 参詣曼荼羅論序説―交歓する図像たちの彼方へ
Ⅱ 贋物のシンボリズム テクスト1 須磨寺参詣曼荼羅
Ⅲ 転生する物語 テクスト2 善光寺参詣曼荼羅
Ⅳ 胎金両部世界の旅人 テクスト3 伊勢参詣曼荼羅
Ⅴ 比丘尼の行方 テクスト4 那智参詣曼荼羅
Ⅵ 夢見られた空間 テクスト5 北野曼荼羅
あとがき

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