足利義満と禅宗 【シリーズ 権力者と仏教3】

日明貿易(勘合貿易)の実務は主に禅僧が担っていた…。幕府の裏で外交を取り仕切った禅僧たちの素顔に迫る。

著者 上田 純一
出版社 法藏館
ジャンル 歴史・資料 > 歴史
シリーズ 各シリーズ > シリーズ 権力者と仏教
出版年月日 2011/09/20
ISBN 9784831875853
判型・ページ数 4-6・220ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
室町幕府三代将軍足利義満は、日明貿易(勘合貿易)の推進者として知られる。だが、その実務は主に禅僧が担っていた…。幕府の裏で外交を取り仕切った禅僧たちの素顔に迫る。
はじめに
第一章 日明国交回復への道
第二章 国交樹立
第三章 明朝の禅宗
第四章 日明両国を結ぶ禅僧たち
第五章 博多・兵庫における禅宗の展開
終 章 国交断絶
おわりに

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