弘法大師空海と唐代密教

弘法大師入唐千二百年記念

空海の十住心思想を中心に、その中国的影響、唐代密教思想史上の特質を探り、入唐の意義を問う書。

著者 静 慈圓 編集
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真言宗系(密教含む)
出版年月日 2005/12/05
ISBN 9784831876881
判型・ページ数 A5・279ページ
定価 本体6,500円+税
在庫 在庫あり
空海の十住心思想を中心に、その中国的影響、唐代密教思想史上の特質を探り、入唐の意義を問う書。

 包摂と浄化―空海の十住心構想と曼荼羅
 弘法大師空海の十住心思想に見られるインド的なものと中国的なもの
 空海思想の比較思想論的研究(序)
 空海のおける真言と曼荼羅
 空海と灌頂の意義
 南無大師ということの基層
 空海の出家と入唐
 現図金剛界曼荼羅の成立要因
 中国・法門寺所出金剛界曼荼羅の八大明王
 唐代の仏舎利信仰―法門寺仏舎利と韓愈「論仏骨表」をめぐって
 理趣経の成立に関する一考察
 あとがき

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