親鸞と聖徳太子 【角川新書K228】

著者 島田 裕巳
出版社 KADOKAWA
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 角川新書
出版年月日 2018/09/10
ISBN 9784040820286
判型・ページ数 新書・234ページ
定価 本体840円+税
在庫 お取り寄せ
日本で一番信者数の多い浄土真宗。
宗祖・親鸞の浄土教信仰は法然を師とするが、親鸞の非僧非俗の生き方のモデルは聖徳太子にあった。

親鸞が残した和讃や妻・恵信尼の手紙などから、浄土真宗の源流には聖徳太子の存在があることを読み解いていく。
序 親鸞の聖徳太子信仰
第1章 聖徳太子は実在しなかった!?
第2章 聖徳太子の実像と虚像
第3章 法隆寺は何を語っているのか
第4章 種としての聖徳太子
第5章 日本仏教は聖徳太子からはじまる
第6章 親鸞の信仰の源流に聖徳太子がある

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