上宮太子(聖徳太子)論

著者 松本 繁
出版社 リフレ出版
ジャンル 日本仏教 > 奈良仏教系
出版年月日 2022/07/10
ISBN 9784866415314
判型・ページ数 4-6・249ページ
定価 本体1,600円+税
在庫 在庫あり
後世に「聖徳太子」と言われる上宮太子。
その痕跡は数多く残っているが、それ故、歴史上の事跡や存在そのものを消す対象によく選ばれる。
太子の著作であるとされる「三経義疏」等の史料をもとに、上宮太子の真の人物像に迫る。
1 三経義疏(『勝鬘経義疏』)
2 法隆寺
3 中宮寺「繍帳」(天寿国繍帳)
4 釈迦如来坐像光背銘
5 『日本書紀』での太子の記述
6 斑鳩宮襲撃事件

別稿 「憲法十七条」訳注(上宮太子論別稿)
付録1 『弘仁私記』序文(訳注)
付録2 「蘇我入鹿暗殺事件」のその時
付録3 『日本書紀』から消えた「序」

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