鶴林寺 信仰の諸相 【鶴林寺叢書4】

太子堂建立900年を迎え上梓する最終巻では、「あいたた観音(聖観音)」「聖徳太子二王子二天王像」など、あますところなく紹介。

著者 刀田山鶴林寺 編集
出版社 法藏館
ジャンル 歴史・資料 > 歴史
シリーズ 叢書 > 鶴林寺叢書
出版年月日 2012/10/30
ISBN 9784831822154
判型・ページ数 B6変・72ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 品切れ・重版未定
草創1400年。長きに亘り播磨の地に信仰と文化の時を刻む古刹・刀田山鶴林寺。聖徳太子信仰を基礎にした数多の国宝・重文を含む諸堂、仏像、絵画、工芸品などの宝物がいまに伝わる。太子堂建立900年を迎えて上梓する鶴林寺叢書の最終巻では、「あいたた観音(聖観音)」「聖徳太子二王子二天王像」など、播磨に根付き華開いたその信仰の雫の光を、あますところなく紹介する。
はじめに―太子堂建立900年を迎えて―

幹栄盛観音堂と常行堂などの諸堂ゆかりの彫刻

 根立研介寺伝「アイタタ観音さま」の由来

 幹栄盛鶴林寺の工芸―ダ太鼓縁と銅梵鐘―

内藤栄画像遺例に鶴林寺の歴史を見る―安嶋紀昭鶴林寺の諸堂宇

 山岸常人鶴林寺の禁制よりみた中世の制札の特徴

 上島亨鶴林寺史料に見る津田三碩

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