「日本人の神」入門 【講談社現代新書2368】

神道の歴史を読み解く

著者 島田 裕巳
出版社 講談社
ジャンル 民俗・信仰
出版年月日 2016/05/20
ISBN 9784062883702
判型・ページ数 新書・252ページ
定価 本体800円+税
在庫 お取り寄せ
皇祖神とは誰だったのか?日本人はどのように神を祀り、その存在と関わってきたのか?「神仏習合」から明治以降の「神仏分離」までの神道の歴史を読み解きながら、『日本人の神』観について、さまざまな視点から論じる現代人必読の入門書。
はじめに

第一章 場所性をもつ日本の神 一神教との対比
第二章 怖れられた皇祖神・天照大神
第三章 戦慄すべき八幡神
第四章 日本的三位一体
第五章 出雲大社と大国主、そして出雲国造
第六章 神を祀るということ
第七章 人を神に祀る
第八章 日本的一神教

おわりに
あとがき

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