大乗とは何か 【ちくま学芸文庫】

著者 三枝 充悳
出版社 筑摩書房
ジャンル 哲学・思想 > 仏教哲学・思想
出版年月日 2016/05/10
ISBN 9784480097316
判型・ページ数 文庫・362ページ
定価 本体1,200円+税
在庫 品切れ・重版未定
釈尊にはじまった仏教は、いつ、どのようにして大乗仏教へと展開していったのか。重要経典・般若経の成立など諸考察を収めた、仏教学泰斗による論考集。仏教入門書としても、またとない一冊。 ※本書は2001年に法蔵館より刊行されたものを、文庫化したものである。
まえがき

Ⅰ大乗諸仏と私
 第一章 観音・観世音の心
 第二章 極楽浄土へ
 第三章 経典をめぐって
 第四章 ほとけたち

Ⅱ 大乗の展開
 第五章 世界思想における仏教
 第六章 般若経―空の世界
 第七章 般若波羅蜜をめぐって
 第八章 禅を知るための序章
 
Ⅲ 大乗の諸相
 第九章 経の定義・成立・教理
 第十章 ボサツ
 第十一章 ハラミツ、六ハラミツ
 第十二章 般若経の成立

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