仏教ではこう考えます 【祥伝社黄金文庫689】

人生の悩みにお坊さんがゆるりと回答

著者 釈 徹宗
出版社 祥伝社
ジャンル 入門・お経・実用 > 仏教入門、教養、法話
出版年月日 2016/03/20
ISBN 9784396316891
判型・ページ数 文庫・260ページ
定価 本体620円+税
在庫 お取り寄せ
・死んだうちのおばあちゃん、どこへ行ったんでしょうか? ・上手な死に方って何ですか? ・お葬式ってやならければならないの? ・お坊さんも殴られたら殴りかえしますか? など、日常の悩みから宗教・生死の疑問まで、珍問・奇問に釈先生がわかりやすく答えてくれます。
まえがき

第Ⅰ部 新聞読者から寄せられた紙上問答編
 質問一 お坊さんは坊主頭でなくてもいいんですか?
 質問二 なぜお寺や僧侶に格の違いや階級差があるのですか? 
 質問三 悪いことをした人は死んだら地獄へ行くと言うのは本当ですか? 
 質問四 なぜ仏(仏像)には、いろんな種類があるのでしょうか? 
 質問五 子どもに宗教心を教えるのにはどうしたらいいでしょうか?
 質問六 戒名料はなぜ必要なのですか?
 質問七 ウソも方便という言葉は仏教用語だそうですが、お釈迦様はウソをとがめていないのですか?
 質問八 お坊さんも心霊写真を信じますか?
 質問九 神と仏はどう違うのですか? 
 質問十 なぜ浄土真宗では般若心経を唱えないのですか?   ほか

第二部 日々の問答編
 その一 嫁に来たのにうちの宗旨にならなくてもいいんですか(怒)!
 その二 死んだうちのおばあちゃん、どこへ行ったんでしょうか? 
 その三 娘が霊媒体質なので、すぐに霊がとり憑いて…
 その四 お葬式って、やらなあかんのですか?
 その五 なんで正座しなきゃいけないんですか? 
 その六 宗教はいらないけど、お墓は欲しいのよ!
 その七 お坊さんも殴られたら殴り返しますか?

最初のあとがき
二つ目のあとがき
三つ目の”あとがき”

解説 細川貂々

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