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空海の思想
著者 | 竹内 信夫 著 |
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出版社 | 筑摩書房 |
ジャンル | 日本仏教 > 真言宗系(密教含む) |
出版年月日 | 2014/07/01 |
ISBN | 9784480067852 |
判型・ページ数 | 新書・268ページ |
定価 | 本体840円+税 |
在庫 | お取り寄せ |
「密教」の中国伝播という仏教の激動期に入唐した空海は何を得たのだろうか。中世的「弘法大師」信仰を解体し、空海の言葉に込められた「いのちの思想」に迫る。
序章 空海の真実を求めて(空海とわたし
立ちはだかる難関 ほか)
第1章 空海の願文―「一切衆生、皆これ我が四恩なり」(空海の願文、その歴史的位相
空海の願文、その様式 ほか)
第2章 「即身成仏」とは何か?―「父母所生の身において、速かに大覚位を証す」(「即身成仏」の義を求めて
『菩提心論』を読む―「即身成仏」の予備的考察 ほか)
第3章 「声字実相」とは何か?―「声字分明にして、実相顕る」(マントラ(真言)とは何か?
マントラは梵語で読むべし ほか)
終章 「万灯万花会の願文」―「虚空尽き衆生尽きなば、涅槃尽き我が願いも尽きなん」(多忙な空海
万灯万花会の願文 ほか)
立ちはだかる難関 ほか)
第1章 空海の願文―「一切衆生、皆これ我が四恩なり」(空海の願文、その歴史的位相
空海の願文、その様式 ほか)
第2章 「即身成仏」とは何か?―「父母所生の身において、速かに大覚位を証す」(「即身成仏」の義を求めて
『菩提心論』を読む―「即身成仏」の予備的考察 ほか)
第3章 「声字実相」とは何か?―「声字分明にして、実相顕る」(マントラ(真言)とは何か?
マントラは梵語で読むべし ほか)
終章 「万灯万花会の願文」―「虚空尽き衆生尽きなば、涅槃尽き我が願いも尽きなん」(多忙な空海
万灯万花会の願文 ほか)