日本美術全集 13 宗達・光琳と桂離宮

江戸時代Ⅱ

著者 安村 敏信
出版社 小学館
ジャンル 美術
出版年月日 2013/05/28
ISBN 9784096011133
判型・ページ数 B4・285ページ
定価 本体15,000円+税
在庫 お取り寄せ
小学館創業90周年記念企画。 俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一と受け継がれてきた美意識の系譜琳派。近代はエルメスのクローズドマガジンの表紙にも登場、そのモダンで優美な装飾感覚は世界中から愛されています。本巻では王道ともいえる宗達<風神雷神>、光琳<燕子花図>はもちろん、江戸の地に琳派を根付かせた抱一、抱一門下の鬼才鈴木其一、さらにミュージアムショップで大人気の画家・神坂雪佳までを網羅。すでに定着した琳派伝説の再考・再構築に挑戦します。当時の宮廷文化の美意識をうかがえる建築『桂離宮』『修学院離宮』も加えて紹介。
はじめに
宗達・光琳と抱一派
琳派と漆工 Ⅰ
琳派と漆工 Ⅱ
光悦から乾山へ
桂離宮
「光琳模様」の流布
江戸漆工の革新者
仁清と京焼
光琳の『燕子花図屏風』金箔地制作について
琳派 時を駆ける

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