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空海と密教美術
著者 | 武内 孝善 著 川辺 秀美 著 |
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出版社 | 洋泉社 |
ジャンル | 日本仏教 > 真言宗系(密教含む) |
出版年月日 | 2011/07/01 |
ISBN | 9784862487513 |
判型・ページ数 | 新書・206ページ |
定価 | 本体1,000円+税 |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
命を賭して密教を唐から持ち帰り、帰国後、日本の仏教をリードしていった空海。空海ディレクションのもとにつくられた東寺講堂の立体曼茶羅は、空海の目指した密教空間として現在も唯一無二の存在感を示している。一方、空海の伝説は各地に伝わるが、実際はどうだったのか?豊富な密教美術の紹介や読み解き方を入り口として、空海の実像、その思想までを理解する
第一章 密教美術から空海を読み解く
第二章 密教は仏教のなかでどのような位置づけにあるのか
第三章 空海は密教をどうして取り入れようと考えたのか、密教は日本でどのように広まったのか
第四章 忠実から迫る空海の実像
第五章 空海の思想とはどのようなものなのか
第二章 密教は仏教のなかでどのような位置づけにあるのか
第三章 空海は密教をどうして取り入れようと考えたのか、密教は日本でどのように広まったのか
第四章 忠実から迫る空海の実像
第五章 空海の思想とはどのようなものなのか