東洋における死の思想

著者 吉原 浩人
出版社 春秋社
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
出版年月日 2006/07/01
ISBN 9784393312940
判型・ページ数 B6・274ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 お取り寄せ
先人は<死>をどう捉え、恐れ、超克したか?ヒンドゥー教・仏教・儒教・道教・キリスト教・イスラームにおいて、死がどのように語られているかを、その歴史背景や教義とともに解説。また主に日本を舞台とする宗教の展開の中で、どのように死が語られてきたかについても紹介する。
第一部 世界の宗教と死の思想
 ・ヒンドゥー教における輪廻と解脱(宮本久義)
 ・仏教における死と輪廻(吉原浩人) ほか
第二部 日本人は死をどう捉えたか
 ・日本人の死の観念(門屋 温)
 ・浄土教における往生と死の看取り(吉原浩人) ほか

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