東アジアのなかの日本古代史

著者 田村 圓澄
出版社 吉川弘文館
ジャンル 歴史・資料 > 歴史
出版年月日 2006/04/01
ISBN 9784642079556
判型・ページ数 B6・289ページ
定価 本体2,800円+税
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近代まで千年余、中国・朝鮮との長き国交断絶はなぜ続いたのか。古代史の重要テーマから、近隣諸国との友好と対立の歴史を辿り、古代日本を東アジア世界に位置づける。今日の歴史意識、外交問題を考える上で必読の一冊。
一 弥生時代―「私有」の発生
二 金印と鉄
三 女王卑弥呼の登場
四 ヤマト王権の出現 ほか

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