宗教と生命倫理 【叢書【倫理学のフロンティア】ⅩⅥ】

著者 小松 美彦
土井 健司
出版社 ナカニシヤ出版
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
シリーズ 叢書【倫理学のフロンティア】ⅩⅥ
出版年月日 2005/07/01
ISBN 9784888489539
判型・ページ数 B6・273ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 品切れ・重版未定
各宗教がもつ死生観から、大きく急速に変容する現代の生命観を捉え、独自の議論を展開。現代の生命倫理に論争的な新視点を提示する。
0 なぜ「宗教と生命倫理」なのか(小松美彦)
1 死者を遇する<倫理>(中島隆博)
2 「いのち」の倫理の再構築に向けて―キリスト教の視点から(土井健司)
3 儒教と生命倫理の可能性―基礎作業の試み(愼 蒼健) ほか

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