今なぜ仏教医学か

著者 杉田 暉道
藤原 壽則
出版社 思文閣出版
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
出版年月日 2004/06/01
ISBN 9784784211951
判型・ページ数 4-6・260ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 お取り寄せ
日本人に深く関わってきた仏教には、その使命を人の癒しの場に求めることを怠ってきた。特に終末期医療の場には、現代医学で治せなくなった段階で、改めて医とは何かが問われ、人間の尊厳が見直されるようになった。現代医療の仏教導入の実践の状況、その今後のあり方等を考える1冊。
第一章 私の体得した仏教の教え
第二章 ブッダの医学
  1 大医王・ブッダ
  2 ブッダの医学とアーユルヴェーダ
第三章 天台大師の説いた医療
  1 智顗の生涯と著述
  2 『天台小止観』と『摩訶止観』にみる医療  ほか
第四章 日本の仏教の教え
第五章 日本人の信仰心
  1 日本人の多神教
  2 日本人の宗教観        ほか

SHOPPING ご注文

2,500円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • 寺院コム

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • Knowledge Worker