蝦夷島と北方世界 【日本の時代史19】

著者 菊池 勇夫
出版社 吉川弘文館
ジャンル 歴史・資料 > 歴史
シリーズ 日本の時代史
出版年月日 2003/12/01
ISBN 9784642008198
判型・ページ数 A5・328ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 お取り寄せ
北方の世界に育まれた固有のアイヌ文化。北東アジアからみたエゾや交易の実態を探り、近代のアイヌ民族の「国民」化など、現代日本の課題を提示。新たな日本列島史を描き出す。
・蝦夷島と北方世界    〈菊池勇夫)
  一 日本史と北方史/二 列島北部の住民/三 エミシからエゾへ  ほか
 Ⅰ北方社会の物質文化-鉄からみた北海道島の歴史  〈越田賢一郎)
  一 続縄文時代以前の金属器/二 擦文文化の形成と金属器/三 オホーツク文化の展開    ほか
 Ⅱ北東アジアから見たアイヌ  (榎森 進)
  一 「吉里迷」と「骨嵬」/二 モンゴル・元朝の「骨嵬」征討とアイヌ社会     ほか

同じジャンルの商品

SHOPPING ご注文

3,200円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム