新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
教科書裁判はつづく 【岩波ブックレット447】
国家による教育内容への介入を争点として32年にわたった教科書裁判は、1997年8月の最高裁判決で貴重な成果を残した。家永三郎東京教育大学名誉教授は、その長かった闘いをどう振り返り、最終判決をどう見るのか。そして、高嶋伸欣琉球大学教授によって判決間近の横浜教科書裁判とは? 師弟でもある両氏の“バトンタッチ”対談。
違法検定あり-最高裁判決をどう見るか
遺産としての杉本判決-第一次、第二次訴訟
やっぱりやってよかった-第三次訴訟
明るみに出た「密室」検定-文書提出という成果
なぜ裁判に訴えたか-不作為の戦争責任
横浜教科書裁判-家永訴訟を引き継いで
検定廃止への道-改革へ幅広い議論を
遺産としての杉本判決-第一次、第二次訴訟
やっぱりやってよかった-第三次訴訟
明るみに出た「密室」検定-文書提出という成果
なぜ裁判に訴えたか-不作為の戦争責任
横浜教科書裁判-家永訴訟を引き継いで
検定廃止への道-改革へ幅広い議論を