国家神道 【岩波新書 青版770】

著者 村上 重良
出版社 岩波書店
ジャンル 民俗・信仰
シリーズ 岩波新書 青版
出版年月日 1970/11/27
ISBN 9784004121558
判型・ページ数 新書・236ページ
定価 本体780円+税
在庫 お取り寄せ
国家神道は、近代天皇制国家がつくりだした国家宗教であり、明治維新から太平洋戦争の敗戦まで八十年間、日本人を精神的に支配しつづけた。本書は、国家神道の成立から解体までの過程を詳細にたどり、その構造と思想を分断して本質的性格を明らかにすることによって、神道が日本人にとっていかなる意味をもったかを追求する。(前書より)
まえがき
序説 民族宗教としての神道
Ⅰ 神道のなりたち―国家神道の前提
Ⅱ 国家神道の形成
Ⅲ 国家神道の思想と構造
Ⅳ 国家神道の解体
結び 国家神道の本質と役割
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